1:ソクラテスの弁明
2:自分の中に毒を持て
3:チーズはどこへ消えた?
1:ソクラテスの弁明
ソクラテスの弁明は古典の傑作であります。読んでみたいと思っていましたが、難しそう〜って敬遠していましたが上のリンクの貼ってあるアバタローさんの書評を聞いて面白そうだな〜って思ったのでここでご紹介させていただきます!
ソクラテスといえば、プラトンの師匠として有名ですね!そして弁論の達人でした!このくらいの知識は知っていたのですが、やはりかっこいいと思ったソクラテスの考え方を紹介して是非人生に役立ていただきたいと思います!
ソクラテスはどんなに危険が迫っても恐れませんでした。それが死であっても恐れません。なぜなら誰もが、知らないことや未来のことを恐れてしまうことは人生の障害であると考えていたのではないのでしょうか?
僕はこの考え方、とても共感できました!死や未来に恐れて本当にやりたいことをやらずに終わる人生とリスクを取ってでもこなせる人生どっちが輝けるかを考えるとやはり怖がらずにやってしまう人生の方が成功できるのではないでしょうか?
ソクラテスの考え方は現代の成功者の考え方に非常に似ていると思いました!
2:自分の中に毒を持て
私の心の師匠、岡本太郎先生の情熱の書を紹介させていただきます!僕はこの本は買いました!そして自分の人生を見つめ直すことができた素晴らしい本です!
特に幸せへの考えが素晴らしいと思いました。先生にとって幸せという言葉は見せかけの言葉で何が我々にとって大切なのか、それは歓喜だそうです!
歓喜とは先生いわく、本当に自分がやってみたい事をやりきれた時にしか感じることができない気持ちが歓喜だそうです!確かにやりたいことをやり始める事も難しいですよね…何かと理由を付けて後にしようとしてしまうのは人間の性では無いでしょうか?
そこで自分を投げ出してしまえというのが先生の提案ですね!自分を大事にし過ぎずにやりたい事をやって満足のいく人生を送って欲しいというのが先生の願いです!
是非、元気がない時に読んで欲しい本ですね!
3:チーズはどこへ消えた?
この本は文句があるなら変化を求めて行動をしようという事を教えてくれる本ですね!ネズミと小人のチーズを迷路の中で探す旅を通して行動をする必要性を教えてくれる一冊です!
この本の中でチーズとは人生の求めている物で迷路は人生と考えてもらいながら、読んでいただくと良いです!二匹のネズミは変化に柔軟で頭は良くないが行動できるのと二人の小人は変化に恐れていますが一方は変化を恐れ過ぎて認めないのと恐れはするがまだ行動できる小人がいる物語です。
この本の中でチーズが消えてしまったあとの人生の行動力の違いが人生の求めているチーズつまり、現実の社会での成功を早いタイミングで動いて勝ち取れるかを問う本です。
始めるって怖いですよね💦しかし、動かなくては小人のようになって変化を拒んでチャンスを消してしまうのです。早速行動しましょう!!
どうでしたか?面白そうと思ったなら是非、まずYouTubeで確認して面白そうと思ったなら、手にとってみましょう!!この三冊は教養にも人生にも役に立つと思います!
読んでいただきありがとうございました😊
トムでした!!